★★★★★★
最高に感動した。
ここ近年で、鳥肌経つぐらいすごくよかった映画だ。
珍しくサントラCDまで買ってしまった。
もともとはブロードウェイのミュージカルだから、ストーリーにくだらなさはあまりないだろう、
ということで、ストーリーについての感想は割愛。
鳥肌がたつぐらいすごいと思ったのは、なんと言って出演者の歌だった。
デスティニーチャイルドのビヨンセ(ディーナ役)もさることながら、
エフィ役の新人ジェニファー・ハドソンの歌唱力と表現力は圧巻だった。
ついでにいうと、エディー・マーフィーがこんなに歌がうまいとは思わなかった。
実は、エフィ役のジェニファー・ハドソンは、たまたま、
FOXテレビのアメリカン・アイドルのオーディションに出ているのを見て、知っていた。
その時の彼女の歌唱力や表現力が忘れられなくてずっと記憶に残っていた子だった。
こんなすごい子が、素人でいるんだ~って。
その彼女が、この映画に出ていることは、映画を見るまで知らなかったんだけど、
ああ、やっぱりいいデビューができたんだとちょっと嬉しかった。
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映画見終わった後の余韻と満足度
最低:☆☆☆☆☆
最高:★★★★★
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